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自炊データをMacでePub化してPRS-T1(Sony Reader)で読むまで
NEWラププラス発売に伴い「魍魎の匣」の寧々さんカバー版が発売された。当初は書店で確認できればいいと考えていたが、どこの書店にも売っておらず仕方なくネット通販で購入した。
それがコレ→http://twitpic.com/8h7wi4
京極夏彦作品は分厚いのである。持ち歩くには不便なのでその日のうちに自炊しPDF化したが、文字に鮮明感が無く読みづらいファイルができてしまった。そこで画像ファイルから見直し、PRS-T1で読み込めるePub形式でファイル作成するところまで漕ぎ着けたのでメモを残す。

1.画像ファイルの縮小
Reader の実表示範囲は「584x754」で、電子インクの仕様上 DotByDot(Readerに拡大、縮小させない) で表示できるようにリサイズしておかないと奇麗に表示できない。要は縦か横、もしくは両方のサイズが「584x754」となるよう自炊した画像データを縮小しておく必要があるのだが、僕はこの作業にMacOS標準アプリの「Automator」を使用していた。しかし後で気付いたのだが、これまた標準アプリの「プレビュー」を使って1ファイルずつ処理した場合は奇麗に縮小されるのだが、Automator を使用してまとめてプレビューに処理させるとなぜか縮小結果がボケ気味の文字になってしまう。どうも仕様のようだ。
標準アプリには頼れない事が判明したので、Macで動作するリサイズソフトは無いものかとネットで検索して「縮小専用AIR」という AdobeAir 上で動作するソフトを見つけた。現時点でPNGに対応していないのが残念だが、いくつか試した中では文字の鮮明感はこれがベストだった。
というわけで、画像を縮小しなおしボケ気味電子書籍から一歩前進。

2.ePub形式で電子書籍化
縮小専用AIR で縮小したファイルを PDF化するとその時点でまたボケ気味の文字になってしまうので、ePub形式にする事に決めたがMacで ePub形式を扱う為のアプリが見つからず、仕方ないので一念発起してePub仕様を理解してエディタ手打ちの手作業でePub形式ファイルを作る事にした。
しかし作業は難航し、最初は1ページ目すら表示できずにただただ「エラーで表示できません」と表示するだけのReaderと何が悪いのかもわからないのかもわからないまま作業を進めた。
そのうちに表紙が表示できるようになり、複数ページが表示され、これならもうすぐ終わりそうだと意気込んだ所で画面下部のページ情報が「1/1」のままページ送りする事に気付き、その対策で丸一日を要したりした。全ページを1つのファイルでまとめて定義するとそうなる事と、ページごとに定義ファイルを作成すればそれがページ番号になることを理解してからはスクリプト作成に専念し、ここに載せることのできる程度のものに仕上がった。

【ePub形式ファイル出力手順】
スクリプトの内容は後で記すとしてまずその使用法から。

1.準備するもの
文字コードはUTF−8、改行コードはLFで格納する。「mi」エディタでの編集推奨。3つとも同一フォルダに置いて使用する。
・bookGen.sh
 エディタにコピーペーストして保存。
 ターミナルから「chmod 755 bookGen.sh」して実行できるようにしておく。
・bookInfo.txt
 エディタにコピーペーストして保存。
 自炊データに沿った設定内容に編集しておく。
・画像データフォルダ
 縮小専用AIRでリサイズしimagesフォルダにまとめて格納しておく。
 ファイル名は「接頭辞+4桁頁数.jpg」を想定。(例.XXX_0001.jpg)

2.スクリプト実行
ターミナルから「./bookGen.sh」と打ち込み実行。引数は無し。

3.PRS-T1 に転送
同一ディレクトリに「book.epub」を生成するので拡張子を変えないように気をつけて名称を好きなように変更し、PRS-T1の「READER>Sony_Reader>media>books」に格納する。

4.PRS-T1 で電子書籍を閲覧
Macから取り外し後に展開処理が走り、しばらくすると閲覧できるようになる。



以降、スクリプトの記述。
続きを読む >>
author:にんとん・ザ・ゴシックバラード, category:メモ, 16:12
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ANA スーパーフライヤーズ AMEXの残念な所
この間の台湾旅行前にカード機能を調べ直した際に残念に思った所を書き出す。
対象としているカードは「ANA SUPER FLYERS AMERICAN EXPRESS GOLD CARD」。
スーパーフライヤーズ特典の方が AMEX のサービスを上回っているので高額な AMEX ブランドをわざわざ選択した意味が薄くなるじゃんという話。

【空港ラウンジが残念】
ゴールドカード会員には大抵、カード会社同士が提携して提供する空港ラウンジが用意されておりモチロン ANA AMEX でも使用可能。しかしスーパーフライヤーズは、空港ラウンジよりサービス充実度が上回るANAラウンジが使用可能なのである。つまり、ANAラウンジがあれば、カード会社が提供しているラウンジは使う機会が無いのだ。
ラウンジの提供内容は国内線を表にするとこの様な感じ↓
うん、国内線で使う機会はないだろう。
国際線でもスターアライアンスのラウンジを使うだろうから多分使わない。残念。

【搭乗ボーナスマイルが残念】
ANA提携カードということで、搭乗時にボーナスマイルが積算される。
ANA AMEX GOLD →+25%
スーパーフライヤーズ特典→+50%
これで合わせて+75%、・・・ならいいのにそんな事あるわけなく。
多い方が優先され、50%のみの積算なのでした。残念。

【ゴールド・デスクが残念】
ANA AMEX GOLD にはメンバーシップ・トラベル・サービス「ゴールド・デスク」という電話一本で格安航空券やホテルの手配をしてくれるサービスがある。しかし、このサービスを使用すると「ANAグループの利用でポイント2倍」が対象外になるので、ANA便を手配しても2倍にならないのだ。残念。
スーパーフライヤーズ特典の「ANAグローバルアシスタンス」の方を使えという事なのでしょうな。実はサポート内容はむしろこちらの方が充実している。

【空港からのポータルが残念】
AMEXの「手荷物無料宅配サービス」という帰国時に空港から利用できるサービス、ANA AMEX GOLD では羽田国際空港が対象から外れており、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港からしか使えない。こればかりはスーパーフライヤーズ特典でも無料でサポートされず、「ANAスカイポーター」の割引と100マイル積算といった程度のサポート。残念。

author:にんとん・ザ・ゴシックバラード, category:メモ, 21:10
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ロジクール M185 の再接続
ロジクール製品のマウスは電池寿命が長く、手に収まる扱い易いサイズなので重宝している。先頃発売されたワイヤレスマウスM525(電池寿命最大3年)も発売と同時にフライング気味に手に入れ机上で大活躍だ。

でもって先代のワイヤレスマウスM185(電池寿命最大1年)を人に譲る事にしたのだが、付属の NANO Receiver だと認識してくれなくなっていた。実はこのM185の他にロジクール製のテンキーパッドN305を使用しており、そちらに付属していた Unifying というロジクール独自規格のレシーバーにM185を登録して使っていたのだ。一つの Unifying レシーバーで6台までデバイスを登録できるのに対して NANO Receiver は登録できるのが1台のデバイスのみなので使わずにいた。

対策として Unifying からM185登録切り離し操作をしてみたが NANO Receiver で認識しない。ロジクールのサポートサイトでM185のFAQを検索してみたら1件も登録されていなくて苦笑した。ググっても同様の案件が見つからない。という事でサポートに電話してみたらすんなりつながった。

解決策
1. C:¥Program Files¥Logicool¥SetPointP¥ConnectUtility.exe を起動
2.画面の指示に従う

こんなユーティリティがインストールされていたのか。ちなみにスタートメニューからはリンクしていない。説明書にも書かれていない。サイト対応は先の通り。

わからんて。

author:にんとん・ザ・ゴシックバラード, category:雑記, 23:20
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台湾旅行所感
10月27日〜30日の期間、台湾旅行をしてきた。
その様子は次のツイートリンクで。

1日目:移動日。
2日目:台湾高速鉄道(台湾新幹線)で台南まで往復。
3日目:台北101、そしてメインイベント藍澤光ハロウィンパーティ。
4日目:故宮博物院に寄って帰国。

交通の便はMRTが整備され高速鉄道が南北を貫いているので不便なことはなかった。時間通りに動いているので安心して移動できる。バスも目的地に対応した路線番号を押さえておけば迷うことも無く、車内に電光掲示板で次の停留所を表示しているので乗り過ごす心配も無い。悠遊カードを用意しておけばコイン不足の心配をしなくてもよくなるのでオススメ。物価も安かった。ただ、観光客相手にしている店は別だが。

言葉は日本語が通じる場面が多かった。簡単な英語、あと中国語は「謝謝」だけで十分コミュニケーションが取れる。「旅の指さし会話帳 mini台北」を保険で持ち歩いてみたら結構実際に役に立った。とにかく現地の人達が親切に対応してくれるのでありがたい。

適当に歩くだけで見つかるくらいコンビニがあるので飲食に困ることはない。ただ袋は貰えず持参する必要がある。一度、買い込んだ後に袋を持って来ていないことを思い出して途方に暮れたことが。げに習慣は恐ろしい。ちなみにコンビニ内トイレも無いので街中で自然に呼ばれたら近くの駅まで頑張るしかない。

近場の海外旅行先として韓国や中国もあるが、台湾の「親日」という点は大きなポイント。反日国にわざわざ行って行方不明になるより台湾の方がオススメなのは言うまでもない。初めての海外旅行先としても是非ともオススメしたい。


おまけ

往路の上空より富士山

往路のエコノミークラスの機内食

復路のビジネスクラス席の脇装備

復路のビジネスクラスの機内食
author:にんとん・ザ・ゴシックバラード, category:雑記, 22:10
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いまさらだがレギュラーコーヒーはコスパいいな
きっかけは昼食時に飲むみそ汁パック&自販機コーヒーを移す兼用の保温保冷マグを探していた時に見たこの画像である。

THERMOS 真空断熱マグ↓

一杯分のコーヒーを抽出する製品があるのを知った瞬間だった。上に乗っかっている製品はオプションで付いてくるのかと思ったらどうやら別売りらしい。興味を持ちレギュラーコーヒーについて調査開始。

判ったこと。コストパフォーマンスがとにかくいい。導入コストはそれなりにかかるが、缶コーヒーの半分以下のランニングコストでコーヒーを飲むことができる。

具体的に計算例を示そう。

標準的な缶コーヒーとしてUCC BLACK無糖を選択する。
一缶 120円(税込)で 185ml 入っている。
120(円)÷185(ml)×100(倍)=64.86(小数点第三位四捨五入)
この計算で缶コーヒーは 100ml あたり約65円かかることが判る。

レギュラーコーヒーの場合は消費コストをペーパーフィルターとコーヒーの粉のみから計上し、水道代や光熱費は含めないものとする。(給湯室で拝借しておりますゆえ)

ペーパーフィルターにはメリタのナチュラルブラウンバンブー1×2Gを選択する。
100枚入りが 399円(税込)なので、一枚 4円(小数点以下四捨五入)である。

コーヒーの粉はUCCオリジナルブレンドを選択する。
200g で 498円(税込)だ。コーヒー一杯あたり 8g 使用して 140ml 抽出するのだが、最初に紹介した真空断熱マグは 280ml 入るので一度に 16g 使用する。ちなみに上記フィルターの末尾に記載されている1×2Gというのは一度の給湯で2杯分抽出できるという意味である。
200(g)÷16(g)=12(杯)(小数点以下切り捨て)
498(円)÷12(杯)=41.5(円)
この計算で一杯あたりコーヒーの粉は41.5円かかることが判る。

比較の為に一回の抽出コストから 100ml あたりのコストを算出する。
(41.5(円)+4(円))÷280(ml)×100(倍)=16.25
この計算でレギュラーコーヒーは 100ml あたり約16円かかることが判る。

結果、レギュラーコーヒーは缶コーヒーの1/4のランニングコストで飲めることが判った。
乱暴な計算をすれば、100円の缶コーヒーを360日毎日一本飲んだら3万6千円かかるがレギュラーコーヒーならその1/4、9千円ですむのである。切替を勘案するに十分な値であろう。さらに言わせてもらえば自ら抽出したコーヒーはなぜか美味く感じるものだ。(←普通はこちらの理由が先にくるのかもしれない)

以下、参考までに初期投資にかかった費用などを紹介。

続きを読む >>
author:にんとん・ザ・ゴシックバラード, category:メモ, 01:47
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